2007年02月27日
確率論でテニスを考える!!
こんにちは!!すっかり日差しも春らしくなって来ましたね。いよいよ本格的にテニスシーズン到来でしょうか??
さてさて、チョコミントさんからのこんなコメントがあったので自分の勝手な理論・理屈をみなさまに押し付けてしまいます。。
>ねーねー、本気で優勝できるなんて、言っちゃうわけぇ~???マジですか!!!
見てないのになんでわかるの?先生~!!
あたし、チャンスボールが決められないのに!
焦ってアウトするのに!!!!WHY?
「チャンスボール決められない・焦ってアウトするのに」これは正直全く問題ありません。。。誰もノーミスで試合ができる人なんかいません。プロのプレイヤーでもミスはあります。ただ一般のプレイヤーのような凡ミスは極端には少ないですが・・・。誰でも少々のミスはあって当たり前ってことです。。。。ミスを恐れていると今まで打てていたものも打てなくなるケースがあります。。だから自分がよく言うのは、イージーミスを連発するなってことを言います。。。
2回連続まででぎりぎりOK。。。でもそれ以上したら自分の場合は今日はついていないって諦めます。。。もう試合の流れは自分にないからって・・。そうなったら後はひたすら耐えるだけのテニスに徹します。。。あと3回もミスした場合があれば、完全に気負ってしまい、自分でも何をやっているのか全くわからなくなるくらいになり、みごとなまでに冷静さを欠いてしまうことでしょう・・。相手もなにやってんだか!?って調子にのってきますよね。。。
さらに言えば、チャンスボールを決めるというパターンがあったと仮定します。これが、似たようなパターンで5回あり。。。そのうちの2回くらいのミスまでは問題ないって思います。。でもこれが3回となると問題です。。自分の決めるパターンでポイントの半分を簡単に相手に上げているんですから・・・。半分以上の確率できまれば、試合には勝てます・・。半分以下であれば、自分よりレベルが低い(言い方は失礼かもしれませんが・・)相手でも負けてしまいます。パッシング・サービスダッシュ・ウィナーを狙いに行くとき・サーブの確率・すべてにおいて同じことです。。。まぁ本当は、6本中に1本くらいのミスが理想的ですが・・・。
一度、試合の展開中に自分のショットとポイントの取り方・取られ方・ミスの確率が何パーセントか考えて見てください。。。。半数以上の確率で自分からポイントが取れていて、さらに相手のミスで3割でポイントが取れれば、まず間違いなく負けることはありません。。。。
あと大半の場合、勝った試合ってあまり自分の中で記憶にのこりませんが・・、全ての確率論がこのうえなく高い次元でできているものなんです。。。上手くポイントが取れたショットを何本も取った時の記憶よりも、痛恨のミスの一本のほうが記憶に強く残るものでは!?
さてさて、チョコミントさんからのこんなコメントがあったので自分の勝手な理論・理屈をみなさまに押し付けてしまいます。。
>ねーねー、本気で優勝できるなんて、言っちゃうわけぇ~???マジですか!!!
見てないのになんでわかるの?先生~!!
あたし、チャンスボールが決められないのに!
焦ってアウトするのに!!!!WHY?
「チャンスボール決められない・焦ってアウトするのに」これは正直全く問題ありません。。。誰もノーミスで試合ができる人なんかいません。プロのプレイヤーでもミスはあります。ただ一般のプレイヤーのような凡ミスは極端には少ないですが・・・。誰でも少々のミスはあって当たり前ってことです。。。。ミスを恐れていると今まで打てていたものも打てなくなるケースがあります。。だから自分がよく言うのは、イージーミスを連発するなってことを言います。。。
2回連続まででぎりぎりOK。。。でもそれ以上したら自分の場合は今日はついていないって諦めます。。。もう試合の流れは自分にないからって・・。そうなったら後はひたすら耐えるだけのテニスに徹します。。。あと3回もミスした場合があれば、完全に気負ってしまい、自分でも何をやっているのか全くわからなくなるくらいになり、みごとなまでに冷静さを欠いてしまうことでしょう・・。相手もなにやってんだか!?って調子にのってきますよね。。。
さらに言えば、チャンスボールを決めるというパターンがあったと仮定します。これが、似たようなパターンで5回あり。。。そのうちの2回くらいのミスまでは問題ないって思います。。でもこれが3回となると問題です。。自分の決めるパターンでポイントの半分を簡単に相手に上げているんですから・・・。半分以上の確率できまれば、試合には勝てます・・。半分以下であれば、自分よりレベルが低い(言い方は失礼かもしれませんが・・)相手でも負けてしまいます。パッシング・サービスダッシュ・ウィナーを狙いに行くとき・サーブの確率・すべてにおいて同じことです。。。まぁ本当は、6本中に1本くらいのミスが理想的ですが・・・。
一度、試合の展開中に自分のショットとポイントの取り方・取られ方・ミスの確率が何パーセントか考えて見てください。。。。半数以上の確率で自分からポイントが取れていて、さらに相手のミスで3割でポイントが取れれば、まず間違いなく負けることはありません。。。。
あと大半の場合、勝った試合ってあまり自分の中で記憶にのこりませんが・・、全ての確率論がこのうえなく高い次元でできているものなんです。。。上手くポイントが取れたショットを何本も取った時の記憶よりも、痛恨のミスの一本のほうが記憶に強く残るものでは!?
ありがとうございます。。。
なんか、とっても前向きな気持ちになってきました!
わたしは、いつでもミスをしたくないって思いすぎていて、自分のくだらないミスが嫌で嫌で、そして、何よりも勝ちたい気持ちが強すぎるように思います。
5本のうちの、2本のミスはOK!という気持ちに、なったことなかったです。。。
プロだってイージーミスをすることもある。極端に少ないけれど、と、いうお話、、、、そうですよね。ミスはあるものですよね。ありすぎは良くないけど、少しのミスは気にしないように、よく決められた時のイメージを大切にやっていきたいと思います。
ありがとうございました。
ミスは常にテニスにはつき物であるものぞよ!ノーミスで終える試合などないぞよ。
わたくし、いまここで、姫の身分を捨てまする~~~
殿のおそばでお仕えいたしまする~~~。。
わらはの傍で奉公するがよいぞ!!
いつか、いつか、きっと正室にしてくださりますね?側室はいやでございまする~~(誰かとめて~~)