2007年02月20日
試合に勝つ練習法!!その①
最近テニスがあまりに面白いので、練習をただ淡々とこなしていた気がする。先週末に大会 復帰後第1戦目を終え、いろいろと最近考えさせられる。。。
自分は今でも、サーフィンでプロを目指していて、プロとアマチュアの混合戦で、賞金ラウンドまで進めばプロに合格する(総勢150名前後で戦い、マネーラウンドはクオーターファイナルで32名 つまり32番までにならないとプロになれない・賞金がもらえない)試合を年間に何度か参加している。ここ4年くらいまえから参加しているが、最高位でも68番で、まだあと少しが届かない・・。
今年も本格的に参加していく予定です。
実際、サーフィンはテニスに比べ波というファジカル(常に条件が同じでないから波のコンディションが違い、いかに良い波を捕まえるかも重要となる)なものである。しかし、裏を返すといい波を捕まえたからこそ、確実にその波で点数を出さないと勝つことができない。。![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
少し分かりにくいでしょうけど・・。一本の波が勝敗の命運をわけることがある。。。
あせったりすると、てんでバラバラになり、点数が伸びない(サーフィンの採点基準は、体操の大会みたいに10点満点のうちその乗り方に対して5点とか8点とか採点されます)。
つまり、普段の練習から試合を想定した波のりを心がけているんです。
絶対点数を伸ばさないといけない時、まだ余裕があるがさらに相手をつきはなす時、完全に負けているから、失敗を恐れずに思いっきりいくと時などなど・・・・。
これをテニスに代えて言うならば・・・・!!普段のストローク・サーブなんかでも自分の技術を向上させるために打つのも必要です・・・。試合を想定して、サーブを打つときでも、30-0でまだガンガン攻めるときのサーブ・40-15で必ず挽回しないといけない場面・・・。マッチポイントを取っているとき、または逆に取れれている時、いろんなシュチュエーションでの想定があります。。。ストロークでも、スマッシュを打つときでも一緒です。単純にコートに入れるのは当たり前ですが、常に頭の片隅に、試合をしている想定で練習してみてください。かなり効率良く・身につく練習だと思います。。。
まだこんな簡単な方法しか思いつきませんが・・・。最近自分自身すっかりテニスのときに忘れていたことなので・・。
ボールを見ちゃうと、腕のリードがどうだとか、目線を残すようにとか、ただひたすら打球感によいしれて、頭の中が空っぽの状態で打っていたりと。。。これができれば強いプレーヤーになると思いますよ。。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
実践せれている人も多いとおもいますが。。。こんな仰々しいタイトルのわりに中身が薄っぺらくスミマセン・・・![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
自分は今でも、サーフィンでプロを目指していて、プロとアマチュアの混合戦で、賞金ラウンドまで進めばプロに合格する(総勢150名前後で戦い、マネーラウンドはクオーターファイナルで32名 つまり32番までにならないとプロになれない・賞金がもらえない)試合を年間に何度か参加している。ここ4年くらいまえから参加しているが、最高位でも68番で、まだあと少しが届かない・・。
![悩んじゃう](http://blog.tennis365.net/common/icon/30.gif)
実際、サーフィンはテニスに比べ波というファジカル(常に条件が同じでないから波のコンディションが違い、いかに良い波を捕まえるかも重要となる)なものである。しかし、裏を返すといい波を捕まえたからこそ、確実にその波で点数を出さないと勝つことができない。。
![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
少し分かりにくいでしょうけど・・。一本の波が勝敗の命運をわけることがある。。。
あせったりすると、てんでバラバラになり、点数が伸びない(サーフィンの採点基準は、体操の大会みたいに10点満点のうちその乗り方に対して5点とか8点とか採点されます)。
つまり、普段の練習から試合を想定した波のりを心がけているんです。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
これをテニスに代えて言うならば・・・・!!普段のストローク・サーブなんかでも自分の技術を向上させるために打つのも必要です・・・。試合を想定して、サーブを打つときでも、30-0でまだガンガン攻めるときのサーブ・40-15で必ず挽回しないといけない場面・・・。マッチポイントを取っているとき、または逆に取れれている時、いろんなシュチュエーションでの想定があります。。。ストロークでも、スマッシュを打つときでも一緒です。単純にコートに入れるのは当たり前ですが、常に頭の片隅に、試合をしている想定で練習してみてください。かなり効率良く・身につく練習だと思います。。。
まだこんな簡単な方法しか思いつきませんが・・・。最近自分自身すっかりテニスのときに忘れていたことなので・・。
ボールを見ちゃうと、腕のリードがどうだとか、目線を残すようにとか、ただひたすら打球感によいしれて、頭の中が空っぽの状態で打っていたりと。。。これができれば強いプレーヤーになると思いますよ。。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
実践せれている人も多いとおもいますが。。。こんな仰々しいタイトルのわりに中身が薄っぺらくスミマセン・・・
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
分かりやすい説明です。とっても参考になります!
一本の波が勝敗を分けるんですか~。。なんか、サーフィンもテニスと同じようなところがあるのですね。
決まりきった波ではない、テニスも決まってる回転や深さではないボールがくる。二つと同じものが来ない。
だからこそ、試合のイメージを持って、練習していくことが大切なのですね。
こんな時は、このように対応するって体が覚えられるといいなって、思います
パート2も、楽しみにしていますね~
そうなんですよね。テニスでも同じボールはありませんからね。スピードも回転も、深さも威力も相手によって癖球っだったり、好きなフラット系の少し球足の速い球であったり。。。
本当にいろんな球を打って体で覚えるしかないっすから。。ただ、イメージを持って打っているほうが、大会になってもプレッシャーが少ないってことっすかね。
練習のときは余裕があるから、チャンスボールも簡単にきまるとは思いますが・・。でも本番こと試合になると絶対決めなきゃとか、普段にないプレッシャーがかかってきます。
なので普段の練習からプレッシャーをも持ったほうが良いってことっす!!
ただ、肉体のおとろえと脳からの伝達のギャップだなブランク明けはまず己をしらなくちゃいけねえ・・思った以上に回復に時間がっかるもんだぜ、手にも脳にも感触がのこってるのにな・・・人間てのは進化もするが老化もする・・ここは大嫌いな辛抱ってやつだな がんばるべーー
雨ですか!?こっちは晴れなんですけどね。高気圧のへりに弱い気圧の谷が沖合いにでもあるんですかね。。。
凝り性のB型だから、好きだととことん研究する。。。って感じっす!え~~坊主君ですか??
そうなんですよね。昔の感覚と今の肉体のギャップを埋めるまでは、辛抱の我慢テニスっす! でも今日8時半からスクールなので、我慢のテニスと・技術進歩のための爆裂テニスとメンタルテニスのすべてを練習してくるっす!!