2008年10月22日
意識改革
今日、仕事中に波を見ながらテニスとサーフィンをオーバーラップさせながら考えていた(仕事がサーフィンに特化したその日の波の状態を携帯などの文字情報として扱う仕事をしているので・・)
最近、テニスが面白い・・感覚が良くなりつつあるからだ。でも、反面でサーフィン対する熱は急降下。
どれだけ良い波でも、波に乗りたいって欲がほとんどない。それは多分、テニスをしているほうが楽しいからである。
今日は風が入り、面の乱れたコンディション。正直入っても面白くないと思う。
でも、この日しか入れないサーファーにしたら・・・状況がどんなんでも面白いのであろうなぁ~って・・・
でも・・流されながら、しょうがないから入るか?って思う人もいると思う・・・そう流されながら・・ただ単にこなすだけの人もいると思う。
自分のいる愛知県は正直サーフィンでのレベルは他府県に比べ残念ながら低い・・近年になってショート・ロング共にプロは増えているが・・・まだ千葉・湘南・四国・静岡・宮崎に比べれば落ちる。
毎日波をみる仕事をしているので、分かるのが波の質は落ちるが・・・全国的に見ても波はあるほうなのである。質は落ちるが波に恵まれているのである。湘南なんかより、宮崎よりも波はあることがおおいのである。(波質ははるかに落ちますが・・)
でも、育つサーファーが少ないのも現状であるし・・サーファーを育てる・育つの土壌が・・まだまだ未開拓のままであるのもしかり・・・
しかし・・・テニスは土壌がしっかりしている。テニススクールから、団体までもが基礎ができている。スター選手もいるので、今後更に盛りあがるであろう(でもそんな矢先に錦織選手、今年は怪我で試合にでないらしいが・・)
サーフィンに関しては、いくらスター選手がいてもニュースにもあがらない。メディアにも露出は殆どない。関東エリアで極一部のみである。
見ても面白さが理解できない難解さもからも、このスポーツが発展しない理由のひとつであろう。実際ほかのスポーツでは観戦して(お金を払ってでも)そのスポーツをみる。
自分もAIGというテニスの国際規格の大会をみて、ちょっと感動した。お金を払ってでも見る価値はあると思った。
サーフィンの試合はどうであろう。自分も昨年まではプロを目指し、JPSAやWLTの試合にでていたが(テニスでいえばJOPとATP フューチャーシリーズにあたるのかな??)、
試合会場でも、一般のお客さんはほとんどみあたらない。
WLTの時にボンガとか、ケビンやらがいるときにはそれなりにいたが・・・。
まぁ・・波のコンディションにもかなり左右されますが・・ひざから腰のサイズではいくらプロがやっても見ごたえは少ない。実際は、とんでもないことをしていますが・・・。
しかし・・・サーフィンでの波も、テニスでのラリーでも唯一無二のものである。
同じものごと、シュチュェーションは二度としてない、テニスには一球入魂ということばもあるが、
波のりでは一波入魂なんてないぁ~。波の普段立たない地域でも少ないながらもプロを輩出している県もあるのも事実。
楽しいスポーツではあるが、意識を高くもって1波1波を大切にしないと・・・上達はありえない。
どんなスポーツでも同じことが言えるのであろう!
ちなみに、自分はサーフィンは仕事なので、好きではありません。テニスは趣味なので大好きです
最近、テニスが面白い・・感覚が良くなりつつあるからだ。でも、反面でサーフィン対する熱は急降下。
どれだけ良い波でも、波に乗りたいって欲がほとんどない。それは多分、テニスをしているほうが楽しいからである。
今日は風が入り、面の乱れたコンディション。正直入っても面白くないと思う。
でも、この日しか入れないサーファーにしたら・・・状況がどんなんでも面白いのであろうなぁ~って・・・
でも・・流されながら、しょうがないから入るか?って思う人もいると思う・・・そう流されながら・・ただ単にこなすだけの人もいると思う。
自分のいる愛知県は正直サーフィンでのレベルは他府県に比べ残念ながら低い・・近年になってショート・ロング共にプロは増えているが・・・まだ千葉・湘南・四国・静岡・宮崎に比べれば落ちる。
毎日波をみる仕事をしているので、分かるのが波の質は落ちるが・・・全国的に見ても波はあるほうなのである。質は落ちるが波に恵まれているのである。湘南なんかより、宮崎よりも波はあることがおおいのである。(波質ははるかに落ちますが・・)
でも、育つサーファーが少ないのも現状であるし・・サーファーを育てる・育つの土壌が・・まだまだ未開拓のままであるのもしかり・・・
しかし・・・テニスは土壌がしっかりしている。テニススクールから、団体までもが基礎ができている。スター選手もいるので、今後更に盛りあがるであろう(でもそんな矢先に錦織選手、今年は怪我で試合にでないらしいが・・)
サーフィンに関しては、いくらスター選手がいてもニュースにもあがらない。メディアにも露出は殆どない。関東エリアで極一部のみである。
見ても面白さが理解できない難解さもからも、このスポーツが発展しない理由のひとつであろう。実際ほかのスポーツでは観戦して(お金を払ってでも)そのスポーツをみる。
自分もAIGというテニスの国際規格の大会をみて、ちょっと感動した。お金を払ってでも見る価値はあると思った。
サーフィンの試合はどうであろう。自分も昨年まではプロを目指し、JPSAやWLTの試合にでていたが(テニスでいえばJOPとATP フューチャーシリーズにあたるのかな??)、
試合会場でも、一般のお客さんはほとんどみあたらない。
WLTの時にボンガとか、ケビンやらがいるときにはそれなりにいたが・・・。
まぁ・・波のコンディションにもかなり左右されますが・・ひざから腰のサイズではいくらプロがやっても見ごたえは少ない。実際は、とんでもないことをしていますが・・・。
しかし・・・サーフィンでの波も、テニスでのラリーでも唯一無二のものである。
同じものごと、シュチュェーションは二度としてない、テニスには一球入魂ということばもあるが、
波のりでは一波入魂なんてないぁ~。波の普段立たない地域でも少ないながらもプロを輩出している県もあるのも事実。
楽しいスポーツではあるが、意識を高くもって1波1波を大切にしないと・・・上達はありえない。
どんなスポーツでも同じことが言えるのであろう!
ちなみに、自分はサーフィンは仕事なので、好きではありません。テニスは趣味なので大好きです
コメント
この記事へのコメントはありません。